顔ばかりに気をとらわれず全身の肌ケアが大切

Samstag, 18. Juli 2020

夏に向かう時期、シミができないようにと、女性が気にするのは、顔のお肌ケアです。日焼け止めを塗ったり、クールダウンさせたり、お肌のお手入れに「これで十分」と満足できる状態にはなかなか到達することができないくらい、顔のお手入れには注力していることでしょう。私の場合はネーヴェクレマでバッチリです。

 

しかし、本来、肌は顔だけではありません。脚や腕、首やデコルテなど薄着になる季節だからこそ、肌の露出も増え、知らず知らず肌がダメージを受けていることが多々あります。日焼け止めを塗り、汗をかいては塗り直し、夜にはお風呂で落とす、ということを繰り返します。

また、それに加えて夏に欠かせない肌のお手入れと言えば、ムダ毛処理です。紫外線によるダメージを防ぎながら、脱毛や除毛などもしていると、お肌は悲鳴をあげるくらい、様々なことにさらされていることになります。

 

ですから、これらのことがケアをしているようで、肌への負担も増やしている、ということを知っておかなくてはなりません。

肌に塗ったものを落とし、かみそりなどで脱毛したり、脱毛器で抜いたりした後の肌はダメージを受けているので、潤いを欲しています。

 

腕や脚にも顔と同じものではなくて構わないので、潤いを与えるローションやジェルなどを塗ると良いでしょう。

 

肌トラブルを避け、つるすべの腕や脚を出して、オシャレを楽しめる夏を迎えましょう。