ニキビ肌からおさらば

Donnerstag, 10. September 2020

思春期にニキビができるのって、「若いから」っていう解釈でもいいのだけど、大人になってからできるニキビって、「吹き出物」「不衛生」っていうマイナスなイメージが持たれがちだと思っています。

もちろん、10代の男の子も女の子も、コンプレックスとして抱え込んでいるはずだけど、正しいスキンケアに努めていれば、素肌に自信が持てるはずです。

それが難しいのは肌のターンオーバーが正しく機能しなくなる大人、エイジングケアをはじめ、生活習慣そのものを見直さないといけないのに、なかなかできない生活を強いられるから、ニキビが改善できずにいました。

それでも、何かしら対策しないと人前に出られないので、私の場合にはメイクはしても油分の少ないものを選ぶなど、スキンケアの見直しだけは行っています。

これまでは、リキッドファンデーション、コンシーラー、おしろいやチークなど、肌に重ねて重ねてカバーしていましたが、ミネラルたっぷりのパウダーファンデーションを軽くはたく程度にとどめています。

ポイントメイクやアクセサリーなどで、ニキビから視線をそらせることもポイントで、どうしても目立つときには、指の腹を使って、コンシーラーを優しくおくようにのせています。